天国に旅立った愛犬の気持ちを想像して代弁してみる

家族のこと

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こんにちは、みほつー ( @Miho2blog )です。

前の記事にも書いたのですが、日本に住んでいた私の愛する家族の一員のキャロルちゃんが旅立ってから一週間ちょっとが経ちました。

まだ日が浅いのでもちろん悲しさと隣り合わせの毎日。

Twitterでも呟いたんですが、こう言う時は無理してポジティブになろうなんて考えないで悲しさの中でも彼女と一緒にいた15年半をじっくり振り返る良い時間だと思って、写真を見たりしながらたくさんの思い出を思い返してました。

そしてふと思ったんです。キャロルにとってどんな生涯だったんだろう?言葉を話せないから真相は分からないけど、その分態度がわかりやすかったからこう思ってたんだろうなってのを想像しながらキャロルの目線で今回は書いてみようと思います。

わたしの名前はキャロル

気づいたら私と私のお姉ちゃんは一緒にとある小さなお店にいたんだけど、ある日2人の人が来て、ほかの子たちが吠えまくってる中でわたしとお姉ちゃんだけが吠えなかったの。そしたらじーっとこっちを見て何か話して私を抱っこして…。その日のうちにその人達のおうちに連れて行かれたんだ。

急なことだったみたいでわたしのお部屋がなくってしばらくダンボールの中で生活してたなぁ。まだ3ヶ月くらいで毛が生え揃ってなくって、みんなの手のひらに収まるくらいの大きさだったんだ。

あっ、そうそう。キャロルって名前はなんかのCMでCAROLって見て私にぴったりな響き!ってことでつけられた名前みたい。

最初は状況がぜんぜん分かんなかったけどその家には4人の人がいたの。わたしのことを連れて帰った2人の人と女の子と男の子。連れて帰ったのはお父さんとお母さんだったみたい。
お姉ちゃんと離れ離れになって寂しかったけど、なんとなくここは居心地いい場所かもしれないなって何日か過ごしていくうちに思ったんだ。

私の家族紹介

簡単にわたしの家族の紹介をしていくね!

パパ

そんなにいっぱい喋る人じゃないけど私にはたくさんおしゃべりしてくれたなー。お兄ちゃんとお姉ちゃんにはシャイなのかあんまりお話しなかったのに、「キャロが◯◯って言ってるよ〜」なんてわたしが言った風にして、2人とお話してたんだよ。

あとは毎日朝ごはんの時にミルクをこっそりくれるのが好きだったな。パパが一番色んなごはんをわたしにくれてたかも?笑

ママ

後から聞いた話だとお店で私を連れて帰りたいって言ったのはママだったんだって!いわゆる一目惚れみたい。ママがわたしといる時間が一番長かったかな?ごはんもお散歩もね。わたし1人で寝るのがキライだったから寝るときもパパとママと一緒だったしね。

いつも可愛い可愛いって言ってくれて、わたしが小さい時は買い物とかで家でお留守番してると寂しいんじゃないかって急いで帰って来て、毎回買い忘れがあったみたいでみほちゃんにいっつもおつかい頼んでたみたい。笑

みほちゃん

なんかこの人だけ最初私をみてツンツンしてたの。なんでよ〜?って思ってたら私が来ることが相談されてなかったからなんだって。だからちょっと苦手だったんだ実は。
いつも怒ってるように見えたし、私が粗相をすると1番に怒鳴ってくるし…。

でもいっぱいお洋服買ってくれたり、手編みの洋服を作ってくれたりもしたんだよー!お散歩も結構連れてってくれるようになってだんだん仲良くなったんだ。

よっくん

よっくんもパパみたいにあんまり口数が多い方ではなかったけど、いっつも抱っこしてくれて優しかったな。トイレの場所やお手とかお代わりって言うのもよっくんが教えてくれたの。私の教育係みたいな人。

パパとママはわたしに激甘で、みほちゃんは怒りっぽい、よっくんが一番適度に優しくて怒ってくれるような存在だったのかな〜?

家族のみんなが言ってた私の性格は甘えん坊で気が強いお姫さま気質とか言ってたかな?
自分ではそんなつもりなかったんだけどな。まぁ自分で言うのもなんだけど結構可愛い顔してたからかな?とは思うんだ!笑

でも人と犬見知り。心許すまで割と時間がかかちゃって、特に初めて会うときなんかはぬいぐるみみたいに喋らない。仲良くなったらべったりなんだけどね。

お散歩大好きで食べることはもっと大好き。ジューシーな果物と茹でた砂肝が私の好物。あとはこのシマシマ柄のしっぽがとっても気に入ってたの。

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コレが私の生涯の相棒。みほちゃんの帽子にくっついてたしっぽ。

いろんな想い出

この家族の一員になってからいろいろなことがあったな。飛行機に乗って遠くに出かけたこともあるし、お引越しも2回したり。話しきれないくらいのことがあったけど、その中でも特に印象に残ってること。

病気

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私たちポメラニアンってふわふわした外見だけど脚が折れそうなくらい細いからよく脱臼したりしてたな。多分これは私だけじゃないはず。

あとは網膜剥離になったり目にばい菌が入って手術をしたり、肺の病気になったりと10歳くらいから病院に行くことが多くなったんだ。
私勘がいいから病院に行く前ってなんとなく分かるからテーブルの下に隠れたりしたんだけど、結局は抵抗むなしく連れてかれちゃったんだよね。

みほちゃんが言ってたんだけど4年くらい前に私が目の病気で通院していた時に先生が「目の膜が薄くなって目ん玉が飛び出ちゃうかも」って聞いたママがショックで倒れちゃったこともあったの!
私たちがビックリだったけどしばらく休んだら大丈夫になったからみほちゃんの運転でおうちに帰ったよ。

結局目はそれに気づいてもらったから、おうちで安静にしてお薬を飲んだら治ったんだけどね。

噛みつき

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これはちょっと私の悪いクセ?だったんだけど条件反射ですぐガブガブしちゃってたな。
特に寝起きがあんまり良くないから、ベッドから降ろそうとするママを無意識に噛みついちゃったり。

まだ小さかった頃にごはんを食べたくなくってワガママ言ってた時があったんだけど、そんな時みほちゃんが「ブスー!食べな!」って言われて冗談ってわかってたけど、ムカついて鼻を噛んじゃったことがあって。
あの時は今までで一番怒られたなぁ。血もダラダラ出ちゃってたし。ちょっと反省。

お留守番

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今まであんまり長時間家で一人ぼっちでいることってなかったんだけど唯一3年前に何日間かみんなの帰りが遅いことがあったな。

真っ暗で物音もしなかったし怖くってテーブルの下でずっとブルブル震えてたらママが帰ってきて抱っこしてくれてすごく安心した。
その時は食欲もなくなって毛が抜けたりと今思うとストレスだったのかな?って思う。

何日かそんな日が続いていつも通りな日になったんだけど、パパがいつまで待っても帰ってこなくって。

そんなある日に車でみんなでお出かけしたらパパが箱の中で冷たくなって寝てたんだ。その日がパパに会った最後の日。

ここに書ききれないくらい色々なことがあったな。

さいご

このおうちに来てからすごい楽しい毎日だったな。みんな優しくっていつも抱っこしてくれたり、とにかく幸せだった!

ここ最近は足とかもよろよろして歩いたりするのが難しくなってお散歩もママに抱っこしてもらって外を見るだけになってたな。それも楽しかったけど。
ごはんやお水も食べたり飲んだりができなくなって来て辛かったけど、ママとおばあちゃんがかかりっきりでずーっとそばにいてくれてお話ししてくれたり撫でてくれてたの。

最後の最後まで愛情を惜しみなく与えてくれたことが本当に嬉しかったな。最期はママに抱っこしてもらいたくて一生懸命見上げたら抱っこしてもらえて、すごくホッとして…

気づいたら私は静かに違う世界に逝っていました。

ママと2人で暮らしていたから1人ぼっちになって寂しい日々を過ごさせちゃうことが唯一とても気がかりだったんだけど、ママはわたしが思ってるより大丈夫みたい!

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ママとおばあちゃんがわたしに書いてくれたお手紙

ママはわたしがおうちに来てからいなくなる瞬間まで一緒に過ごせて充実感がいっぱいだったって言ってくれたの。
こうなる前はわたしがいなくなったらどうやって生きていこう?って考えるほどだったみたいだけど、今は目一杯楽しんだから後悔してないし、何よりママの腕の中で逝ってくれたのが最大の孝行でプレゼントだったって。

一緒にいれないのはわたしも寂しいけど、それよりもわたしの生涯はとっても充実してたよ。

生まれ変わってもまたみんなと家族になりたいなって思うよ。

今までどうもありがとう。
 

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